10日、サッカー天皇杯宮崎県予選の決勝戦が行われました。県代表の座をかけたライバル対決は、終盤に試合が動きました。

宮崎市で行われた天皇杯県予選の決勝戦は、大会連覇をねらうヴェロスクロノス都農と、初の天皇杯本大会出場をめざすFC延岡AGATAが対戦。九州サッカーリーグを戦うチーム同士の顔合わせとなりました。

前半、風上に立ったFC延岡がチャンスを作ります。相手のクリアボールを吉武がミドルシュート。吉武のシュートを相手キーパーがセーブ。

さらに、フリーキックでは竹村が直接ゴールをねらいます。
しかし、相手キーパーの好セーブに阻まれ得点ならず、0対0で前半を折り返します。

後半に入りサイドが変わると、ヴェロスが攻撃のギアを上げます。

ヴェロス濱田シュート!惜しくも枠外。

そして、両チーム無得点のまま迎えた後半43分、均衡を破ったのはヴェロスでした。

市川のロングスローから最後は上米良!後半途中からピッチに立った上米良が左足で決め、ヴェロスが先制します。

何とか追い付きたいFC延岡は後半アディショナルタイム。
FC延岡阪本がシュートを放つもキーパーがセーブし、得点出来ません。

そして・・・試合終了のホイッスル。ヴェロスクロノス都農が1対0で優勝を飾り、2年連続の天皇杯本戦出場を決めました。

(ヴェロスクロノス都農 上米良柊人選手)
「試合に入る前に(ロングスローのボールが)あそこにこぼれてくるからとスタッフ陣から聞いて、本当にそこにこぼれてきて、後は冷静に決められて良かった。(天皇杯は)一つでも多く勝てるようにやっていきたい」

(ヴェロスクロノス都農 山内彰キャプテン)
「前半は少し雰囲気が悪いところもあったけど、後半は何とか雰囲気を上げてやっていけたので点が入ったと思う。去年の(天皇杯の)成績よりも上にいけるように頑張りたい」

天皇杯、全日本サッカー選手権は8月19日に開幕します。宮崎県からは、予選を勝ち抜いたヴェロスクロノス都農と、J2のテゲバジャーロ宮崎が出場します。

テレビ宮崎
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