夏の訪れを前に、広島市の動物園では、毎年恒例となる「ヒツジの毛刈り」が行われました。
観客の前に現れたのは、安佐動物公園で飼育されているヒツジのカリンちゃん・3歳です。
最初は嫌がる様子も見せていましたが、職員の手によって、丁寧に毛が刈られていきました。
安佐動物公園によりますと、ヒツジの毛は自然に生え変わることがないため、夏の暑さや感染症で体調を崩さないよう、毎年この時期に1年間生え続けた毛を刈っています。
カリンちゃんから刈り取られた毛は重さ4.4キロあり、成長に伴って去年より1キロほど増えたということです。
【訪れた子供】
「刈られて嬉しそうでよかった。刈られる前はヒツジなのかというくらい丸くてボールみたいだったけど、いまはスッキリして見ていて気持ちが良かった」
10日は計3頭のヒツジの毛が刈られ、毛の一部はイベントで活用される予定です。