岡山市は、2025年に埼玉県八潮市で起きた道路陥没事故を受けて行った下水道管調査の結果を発表しました。1.6キロで対策が必要なものの、道路の陥没につながるような空洞はなかったということです。
岡山市によりますと、調査対象となっている下水道管38キロのうち、37キロの調査が完了。腐食や破損などが確認され、対策が必要な下水道管は1.6キロあったということです。
そのうち、原則1年以内に対策が必要とされる「緊急度1」は0.9キロでした。道路の陥没につながるような空洞はなかったということです。
岡山市は緊急度の高いものから順次、改修工事を進めていくことにしています。
(岡山市 大森雅夫市長)
「今後、腐食や破損が著しい箇所においては応急的にモルタルを塗るなどの修繕を速やかに行うほか、下水道管路の改築方針など順次進めていく」
調査は2025年1月に埼玉県八潮市で起きた道路陥没事故を受けて行われたもので、国が全国の自治体に対し、要請していました。