香川県警に2025年に届けられた落とし物の数がまとまりました。過去5年で最も多く13万件を超え、中には、意外な落とし物もありました。
香川県警によりますと、県内で2025年の1年間に届けられた落とし物の数は約13万2000件と、前の年と比べて1万件以上増え、過去5年で最も多くなりました。
内訳は、運転免許証やキャッシュカードなどの「証明書類・カード類」が最も多く約2万3000点、次いで、「生活用品類」、「財布類」などとなっています。現金の落とし物は、約1億6500万円あり、このうち約6割にあたる約1億500万円が持ち主に返されました。
また、高松南警察署管内では、2025年9月、路上で見つかったモモンガが落とし物として届けられ、飼い主が現れなかったことから、拾った人に引き取られたということです。
警察は、瀬戸内国際芸術祭や2025年に開業したあなぶきアリーナ香川でのイベントなどで人の移動が増えたことが落とし物が増えた要因の一つとみています。
警察は、「なくしものがあれば、警察に届いているケースもあるので、最寄りの警察署に相談してほしい」としています。