秋田県内では詐欺の被害が後を絶ちません。27日も1000万円以上の被害が明らかになっています。警察は被害を防ぐため、怪しい電話を遮断できるアプリの普及を目指していて、秋田県警の本部長が知事と共にPR動画を撮影しました。
動画撮影に臨む鈴木知事と県警の小林稔本部長。詐欺被害を防止する「警察庁推奨アプリ」の活用を呼びかけました。
県内では、2025年の特殊詐欺の被害額が13億円を超えるなど、深刻な事態となっています。
警察庁が勧めるのは「詐欺対策 by NTTタウンページ」と「詐欺バスター Lite」の2つのアプリで、スマートフォンにインストールすると国際電話など詐欺の恐れがある着信を遮断します。
秋田県警察本部・小林稔本部長:
「特殊詐欺のだましの手口は、県民の皆さんが思っているよりも巧妙になっている。『自分はだまされない』と思わず、犯人との接触を断つことが何よりも重要」
動画は、県と県警の公式SNSなどで5月に公開される予定です。