妊娠前の段階から心と体を整え毎日を健康的に過ごす取り組み、「プレコンセプションケア」の普及に向けて鳥取県大山町が、米子市の産婦人科医院と包括協定を結びました。

包括協定を結んだのは、大山町と、不妊外来をもつ米子市の医療機関「ミオ・ファティリティ・クリニック」です。
大山町役場で協定の締結式が行われ、竹口町長と見尾保幸理事長が協定書に署名しました。

「プレコンセプションケア」は、性や妊娠に関する正しい知識を身に付け健康管理を行うヘルスケアで、不妊リスクを減らし、母子の健康を守るため、若いうちから取り組むことが推奨されています。

協定には、「プレコンセプションケア」の普及・啓発、妊活や不妊治療の支援などに両者が連携して取り組むことが盛り込まれています。

ミオ・ファティリティ・クリニック 見尾保幸理事長:
少しでも自分の体のことを詳しく知って、特にこれから家庭を持とう、お子さんを将来的に望んでいる方々にとって有益な情報をご自身にお伝えする。

大山町・竹口町長:
プレコンセプションケアの取り組みも通じて子育てする前段階のところから様々な健康支援だったり、知識の普及啓発の支援を通じて子育て環境をさらに充実させて行きたい。

大山町は今後、セミナーなどを通じて「プレコンセプションケア」について町民の理解を深め、子どもを産み育てやすい環境づくりにつなげたいとしています。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

鳥取・島根の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。