岩手県内に津波警報が出された4月20日の三陸沖の地震から1週間が経過し、より大きな「後発地震」への注意の呼びかけは27日午後5時で終了しました。
しかし、大槌町の住民からは「安心できない」との声が聞かれました。

盛岡市などで震度5弱を観測し、県沿岸に津波警報が出された20日の地震から1週間、後発地震注意情報の呼びかけの終了について、大槌町の住民からは「(解除について)本当に良かった。もうこれ以上耐えられない、山火事も精神的に疲れた」などの声が聞かれ、やはり山林火災への不安は続いています。

大槌町民
「心配です、やっぱり山が。山と海しかないところなので」
「大槌のあれ(山林火災)、住宅まで来ないかなと思っている。1人暮らしだから、今みんな結婚して遠くに行った。私はそれが怖い」

一方、盛岡市では「きょうの朝も揺れたので、まだこういうのが続くのかなという不安も、ちょっとある」という声も聞かれました。

盛岡市民
「やっぱりちょっと不安な状態が続いていて、早く落ち着いてほしい」
「断水への備えなど、まだ怠っているので、そこをやっておかないといけないと思った」

気象庁では、注意情報の終了後も日常的な備えを続けるよう呼びかけています。

岩手めんこいテレビ
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