日出生台演習場で戦車内で砲弾が破裂し自衛隊員4人が死傷した事故を受けて、4つの市民団体が27日、合同で記者会見を開き、第三者による原因究明などを求めました。
この事故は4月21日、陸上自衛隊の日出生台演習場で起きたものです。西部方面戦車隊の訓練中に砲弾が破裂し3人が死亡、1人が大けがをしました。現在、陸上自衛隊が事故調査委員会を設置し原因を調べています。
この事故について、演習場での米軍の実弾射撃訓練を監視しているローカルネット大分・日出生台など4つの市民団体が県庁で会見を開きました。
そして「第三者による事故調査を行い、原因が解明できるまで少なくとも日出生台演習場で実弾訓練を中止すべき」などと求めました。
◆ローカルネット大分・日出生台鯨津憲司さん
「住民の不安を取り除くためにも今回の事故、去年の落雷による死亡事故も含めてきちんと住民に説明をしていくことが望まれる」
市民団体はそれぞれ公表した声明やアピールを防衛省などに送るということです。