アメリカのトランプ大統領が出席していた夕食会の会場で25日、31歳の男が発砲し、トランプ大統領は会場から退避させられました。
会場の中にいたワシントン支局の林英美記者から、当時の状況について伝えてもらいます。
発生当時、私はこの先にあるホテル内の会場で、出入り口となっているドアに近いテーブルを地元メディアの記者たちと囲んで食事をしていました。
トランプ大統領が会場に入り、オープニングセレモニーが始まってから15分ほどたった午後8時半ごろ、後ろにあった会場内のドアの向こうから発砲音が4回ほど聞こえ、その瞬間、みんなが一斉にドアの方に目を向けました。
その直後に「伏せろ!」などと叫ぶ声が聞こえ、全員慌てて床やテーブルの下に身を伏せました。
その間、数分間でしたが会場内は静まりかえり、一体何がこれから起きるのかわからず、非常に恐怖を感じました。
ホテルの外や中でも厳重な警備が行われていたため、多くの地元メディアの記者もこのような事件が起きたことに動揺を隠しきれない様子でした。
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