岩手県大槌町の山林火災は発生から4日目を迎えましたが火の勢いは衰えていません。
新たに避難の準備をする動きもあります。現場から中継で伝えてもらう。
平井瑠悦記者:
大槌町浪板地区からお伝えします。
広範囲に渡って山から出ている煙は、次第に麓へと近づいてきています。
浪板地区では、避難指示は出ていませんが、日が経つごとに延焼が拡大している状況から住民たちは避難の準備を進めています。
住民は「夜になると本当に真っ赤になるので、ご近所で声掛け合いながら何かあったら逃げようねって」と話します。
22日に大槌町で発生した山林火災では、これまでに小鎚地区と吉里吉里地区周辺で合わせて730ヘクタールが焼失しています。
避難指示は町の人口の3割にあたる3233人に出されていて、25日も夜を徹しての消火活動が行われます。