長崎県南部の西彼杵郡時津町にある、山の中に突き出た岩の上に乗った“もうひとつ”の巨大な岩。
今にも落ちそうに見えますが、実は、落ちそうでも「絶対に落ちない岩」なのです。
高さは合わせて18メートル。
人呼んで「鯖くさらかし岩」です。
「昔、サバを仕入れた魚屋が、この岩の下を通る際、『岩が今にも落ちてきそうだから落ちるまで待とう』と待っていたら、サバが腐ってしまった…」との逸話が由来になっています。
“絶対に落ちない”ことから合格祈願の岩としても知られていますが、これまでは遠くから見ることしかできませんでした。
しかし今週、岩の近くまで行ける散策路がオープンし、巨大な岩を間近で見られるようになったのです。
町では二つの岩が寄り添って離れないことから、“縁結びの名所”としてもアピールしています。