瀬戸内のエコな話題をお届けするエコナビ。今回は製造の現場で出る電線の切れ端に注目。思わぬアイテムに生まれ変わっています。
倉敷市玉島乙島にある制御盤の設計と製作を手掛ける「M.S.E.」。製造過程で出る電線の切れ端を使ってある商品を開発しました。
それが・・・「ストラップ」です。
2025年11月、展示会に出すオリジナル商品を作る際、この電線を使ってストラップを作るアイデアが生まれました。
(M.S.E.松本諭社長)
「これで約1カ月分の廃材。作業で出た廃材からストラップになる」
1つの製品を作ると20メートルから30メートルほどの廃棄が出るという電線。太さや色も様々なこの電線を使って私もストラップ作りを体験させてもらいました。
(松島直輝アナウンサー)
「電線がしっかりしているので初心者でも簡単に編める」
(M.S.E.松本諭社長)
「一般の人は電線に触ることがない。工業や製造業に関わる部分を触ってもらえる場になると思う」
ストラップ作りのワークショップの依頼もあり、廃材に新たな価値を与える取り組みが、製造業の魅力発信にもつながっています。