【アナウンス】
「安全のため、モバイルバッテリーの機内への持ち込みは、おひとり様2点までに制限されております」

24日から変わった飛行機内での「モバイルバッテリー」に関するルール。

モバイルバッテリーを巡っては、飛行機や電車内などで発煙・発火する事故が、近年、相次いで発生しています。

【日本航空 広島空港所・佐藤宏一アシスタントマネージャー】
「機内で火災などが発生すると逃げる場所もないので、できるだけ起きないようにお客様の安全安心のためにこの度厳しいルールを適用させていただいております」

こうした背景を受けモバイルバッテリーの取り扱いルールの見直しが全国的に進められ、国土交通省は国際基準に基づき、新たなルールを追加しました。

【片平記者】
「新ルールの適用がきょうからということで搭乗口では職員がルールの説明を行っています」

新たに追加されたルールは3つ。
機内へのモバイルバッテリーの持ち込みは2個までに制限。

機内でのモバイルバッテリーへの充電を禁止。

さらに、モバイルバッテリーから他の電子機器への充電もできなくなります。
違反した場合は罰則が科されることもあります。
また、モバイルバッテリーを3つ以上持ち込んだ場合は、持ち込み可能なもの以外を廃棄するか持ち帰る、あるいは、自宅などに郵送する必要があります。

日本航空では広島空港を発着するほとんどの便で、機内のコンセントやUSBポートを使った充電が可能となっています。

【日本航空 広島空港所・佐藤宏一アシスタントマネージャー】
「安全安心な空の旅を提供するためにはお客様のご協力が何よりも大切。ご不便をおかけするところもありますが、一緒に空の安全を守っていきたいと思います」

ゴールデンウィークで旅行者が増え、飛行機での移動が増えるこの時期。
安全を守るためのルールについて、乗客一人一人の正しい知識と理解が快適な空の旅へと繋がります。

テレビ新広島
テレビ新広島

広島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。