自衛隊は2025年の戦闘機墜落事故と、2024年の掃海艇炎上・沈没事故の調査結果を公表しました。
航空自衛隊は2025年8月に茨城県沖でF-2A戦闘機が墜落した事故について、エンジン内部の一部の部品が適切に取り付けられていなかったことが原因と発表しました。
一方、海上自衛隊は、2024年11月に福岡県沖を航行中だった木造の掃海艇「うくしま」が炎上・沈没し隊員1人が死亡した事故の原因を、配管の継ぎ目から漏れた燃料がエンジンの高温部分に触れて発火したと推定する報告書を公表しました。
機雷の撤去が任務の掃海艇は、磁気に反応して機雷が爆発しないよう鉄以外の素材で造られますが、海上自衛隊は繊維強化プラスチックなど燃えにくい素材の導入を進めています。