岩手・大槌町で22日に発生した山林火災は、焼損面積が1176haに達し、火は住宅街の近くにまで迫っています。
山林火災は22日午後、大槌町の小鎚地区と吉里吉里地区周辺で相次いで発生し、24日もそれぞれで延焼しています。
町の発表によると、これまでの焼損範囲は小鎚地区で228ha、吉里吉里地区周辺で948haであわせて1176haに達し、23日の発表から約6倍に拡大しています。
建物の被害は住宅1棟を含む8棟が焼損したということです。
延焼した火が住宅地にも迫っていることから、町は23日午後、避難指示の対象を人口の4分の1にあたる2588人に拡大しています。
24日からは東北各県などの消防も加わり消火活動にあたっています。