自民党の小林政調会長は24日、「(高市総理と)意見が対立して官邸に呼び出されたということは一切ない。常に、高市総理はじめ官邸とは密にコミュニケーションとっている」と述べて、一部週刊誌で報じられていた高市総理との”隙間風”を否定した。
小林氏は、去年10月の政調会長就任後から、週に1度のペースで高市首相と一対一で面会していて、「党の責任者として総理と常に頭の構造をあわせる」と、定期的な意見交換の狙いを述べた。
その上で、「『党と官邸の距離がある』というような報道が少し増えた感覚があるが、意思疎通に全く問題ない」と強調した。
また、小林氏は、会見に先立ち出演したラジオ番組でも、「高市さんとの隙間風は全く吹いていない」と報道を否定し、「高市総理に自分自身が思ったことをストレートに伝えているが、それで怒られたり、口論になったことは全くない。むしろ、『自由に今の政調会長としての意見を聞かせてほしい』『党の状況を聞かせてほしい』と、懐広く構えてくれるので、非常に話しやすい」と、総理との具体的なやり取りを明かし、”風通しの良さ”を強調した。