中東情勢の緊張が続く中、ペルシャ湾で2カ月近く足止めされている石油タンカーの船長が22日、乗組員が絶え間のないストレスにさらされていると窮状を語りました。

ラマン・カプール船長:
私たちはこの紛争地帯の中で、54日間も立ち往生しています。戦争が始まって以来、私の乗組員はずっと強いストレスにさらされています。

石油タンカーのラマン・カプール船長は、2カ月近く足止めされていることについて「本当に失望している」と語りました。

乗組員は全員インド人で、ドローンや不審船、さらにミサイルに備えて24時間体制で警戒を続けていて、船から下りることも外部の人が船に乗り込むこともできないということです。

船長はまた、先行きの見えない不安や無力感への懸念を強く訴えました。

ITF(国際運輸労連)によりますと、ホルムズ海峡周辺では約600隻、2万人の船員が足止めされています。

フジテレビ
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国際取材部
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