フェイスブックやインスタグラムなどを運営するIT大手のメタが、従業員の約1割にあたる8000人を削減し、新規採用の一部を取りやめる方針であることがわかりました。
メタによりますと、5月20日に従業員の約10%にあたる約8000人を削減し、6000件の新規採用についても取りやめるということです。
人事責任者は削減の理由について、「効率的な経営を進め、進行中の投資を補うためだ」と説明しています。
メタは2026年1月、AI分野を中心に年間で20兆円規模の設備投資を行う方針を示していて、今回の人員削減で投資を加速させる狙いがあるとみられます。
大手ITでは、AI投資の拡大を背景に人員削減をする動きが相次いでいて、アメリカメディアによりますと、マイクロソフトも23日、従業員の一部に早期退職制度を提示したということです。