イギリスのヘンリー王子は、ウクライナの首都キーウをサプライズ訪問し、ロシアのプーチン大統領に対して「命が失われ続けて利益を得る国はない」と戦争の終結を訴えました。
ヘンリー王子:
プーチン大統領、命が失われ続けて利益を得る国は一つもありません。
ヘンリー王子は23日、キーウで開かれた安全保障フォーラムで演説し、ロシアによる民間人への攻撃や強制移住、子どもの連れ去りにも触れ、「国際法に反する重大な犯罪だ」と強く非難しました。
また、ウクライナが過去に核兵器を放棄した際に「アメリカがウクライナの主権と領土保全の保証の一端を担った」と指摘し、アメリカに対して国際社会の信頼と安定のため責任あるリーダーシップの発揮を求めました。
ヘンリー王子がキーウを訪問するのはロシアによる軍事侵攻以降3回目で、ウクライナへの継続的な支持を改めて示したかたちです。