アメリカのトランプ大統領は、延長したイランとの停戦について、「時間的な制約はない」との考えを示しました。
トランプ大統領は22日、FOXニュースの取材に対し、延長したイランとの停戦について、「時間的な制約はなく、最善の合意を望んでいる」と語りました。
アメリカ軍によるイランへの「海上封鎖」については、「爆撃以上にイランを恐れさせている」と述べ、経済的な圧力を強める考えを示しました。
これに先立ち、トランプ氏はニューヨーク・ポストの取材に応じ、3日以内の再協議の実施について、「あり得る」としたうえで、「早ければ24日にも行われる可能性がある」と述べたということです。
こうした中、イラン革命防衛隊は22日、ホルムズ海峡を無許可で航行したとしてイスラエルに関連する船舶など2隻を拿捕(だほ)したと発表しました。
また、イランの交渉役を担うガリバフ国会議長は、アメリカが海上封鎖をし続けるかぎりホルムズ海峡は開放しないと強調し、協議の再開は不透明な状況です。