北海道には現在、後発地震注意情報が発表されています。気象庁などは、改めて地震への備えを確認するよう呼びかけています。
水や食料の準備、枕元に必要なものを揃えて寝るといった基本的な備えに加えて、もしもエレベーターに乗っている時に地震が起きたら、どうしたらよいのか、確認しましょう。
エレベーターは地震の揺れを感知すると、自動で最寄りの階に停止してドアが開く機能が備わっているものもあります。ただし、この機能が義務化されたのは2009年9月以降のため、それより前に設置されたエレベーターには機能が付いていない場合があります。
自動停止機能がない場合は、自分で全ての階のボタンを押してください。そうすることで、今いる位置から一番近いフロアにエレベーターが止まります。
2018年の胆振東部地震でも、道内で23件のエレベーターの閉じ込めが発生しました。
万が一、閉じ込められてしまった場合は、エレベーター内にある緊急連絡用のボタンを押して通報し、救助を待ってください。
このインターホンは非常電源でも動くため、停電時にも使用できます。
決して無理やりドアを自分で開けて脱出しようとはせず、落ち着いて救助を待つようにしてください。
もしもの時に慌てないよう、日ごろから備えを確認しておきましょう。