中東情勢の影響です。四国運輸局は4月22日、小豆島フェリー(高松市)が運航する、高松~小豆島(土庄)の高速艇を5月16日から当面の間、1日15往復から8往復に減便する申請を22日付で認可したと発表しました。
◆燃料価格高騰で急激に航路収支悪化 船会社”軽油価格は中東情勢悪化前に比べて約1.5倍に”
実施予定日は5月16日からで、「中東情勢に伴う、燃料価格高騰が収束するまで」としています。フェリーのダイヤはこれまでと変更はありません。
四国運輸局によりますと、小豆島フェリーから、中東情勢に伴う燃料油価格の高騰により、急激に航路収支が悪化していて、高速船の一時的な減便を実施することで、早期に航路収支の改善を行い、長期的な航路維持を図るためという内容の説明があったということです。
小豆島フェリーによりますと、中東情勢が悪化する前に比べて高速艇の燃料、軽油の価格が約1.5倍になっていて、油の納入業者からは、さらに値上がりする可能性があるとの説明があったということです。
同社では高松~小豆島(土庄)で1日に15往復のフェリーも運航しています。