東京ドームシティの遊具点検中、24歳の女性作業員が座席落下に挟まれ死亡した事故で、当時、遊具のコントロールパネルは誰も操作していなかったことが判明、警視庁が原因を調査している。

遊具制御のコントロールパネルを誰も操作せず

「東京ドームシティ」で21日、女性作業員が点検中の遊具に挟まれ死亡した事故で、遊具を制御するコントロールパネルを当時は誰も操作していなかったことが分かった。

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21日正午ごろ、文京区後楽園にある東京ドームシティアトラクションズで、屋外遊具の「フライングバルーン」に作業員の上村妃奈(かみむら・ひな)さん(24)が挟まれ、病院で死亡が確認された。

上村さんは、脚立に乗って支柱を点検していた際、頭上で固定されていた座席部分が突然落下してきて、体が挟まれたという。

その後の捜査関係者への取材で、事故当時、落下した座席部分の動きを制御するコントロールパネルを誰も操作していなかったことが分かった。

警視庁は22日朝から現場検証を行い、遊具が落下した原因を調べている。

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