空気が乾燥しているとして、4月22日、岡山市消防局など岡山県南部の10の消防本部管内で初めて「林野火災注意報」が発令されました。自治体はたき火などをしないよう呼びかけています。

この3日間、雨が少なく、大陸から乾いた空気も流れ込んでいるとして気象台は22日未明、岡山市など岡山県南部の16の市と町に乾燥注意報を発表しました。

これを受け、岡山市消防局など岡山県南部の10の消防本部の管内で22日、初めて「林野火災注意報」が発令されました(岡山県調べ)。発令によって住民は山林での火入れやたき火などをしないよう努める義務が生じます。

「林野火災注意報」は2025年、全国で相次いだ大規模な山林火災を受けてつくられたもので、岡山県内でも4月から多くの自治体で導入されています。また気象台が強風注意報を発表すると「林野火災警報」に切り替わりたき火などが禁止されます。

(岡山市 大森雅夫市長)
「雨が少ないので発令された。たき火を控え火災対策を万全に期してほしい」

乾燥注意報は香川県全域にも発表されていて、高松市消防局管内でも「林野火災注意報」が発令されています。

岡山放送
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