4月22日の昼前、瀬戸内市牛窓町沖の瀬戸内海で3人乗りのゴム製のミニボートの船外機が故障し、航行不能になったと船長から118番通報がありました。

玉野海上保安部から地元の牛窓漁協に連絡、救助船が出て、午後0時30分に3人とも救助されました。ケガ人や浸水、油の流出はないということです。

玉野海上保安部によりますと、ミニボートは長さ3メートルで、2馬力の船外機がついていたゴム製で、船長の倉敷市の自営業の男性(32)と成人の男女あわせて3人が乗っていたということです。

船長の男性らはエンジンを停止させ釣りをしていましたが、船を移動させようとエンジンをかけたところ起動せず、漂流する状態になったことから118番通報したということです。

玉野海上保安部によりますと、船本体の損傷やプロペラの欠損などは認められず、船外機にも不具合などはなかったということです。エンジンの起動作業が円滑にできなかったことが原因とみられています。当時の天候はくもり、北東の風2メートルで、視界は良好、海上も平穏でした。

今回、3人を救助した牛窓漁協は海で遭難した人や、船舶の救助に駆けつけるボランティア団体の「岡山県水難救済会」のメンバーで、今回は海上保安部からミニボートに早く到着できる、牛窓漁協に情報を提供し、3人の救助に当たったということです。

岡山放送
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