鳥取県江府町の鏡ヶ成(かがみがなる)で4月20日、湿原をまもる山焼きが行われました。
大山隠岐国立公園内にある江府町の鏡ヶ成では、草原や湿原の森林化を防ぎ、生態系や景観を保つため、8年前から春のこの時期に「山焼き」を行い、不要な植物の芽や葉を焼き払っています。
21日は環境省や町、鳥取大学などから約50人が参加。
慎重に火を入れていきました。
鳥取大学・日置佳之名誉教授:
山焼きは計画的に草原を焼くことによって、植物の種類を増やしたり大事な管理行為です。
ただ21日は途中、風が強まり、安全のため、20分ほど経ったところで山焼きは中止されました。
関係者は今後、条件の良い日に改めて山焼きを行うということです。