4月13日は歌人・石川啄木の命日です。没後114年にあたる13日は、啄木が少年時代を過ごした盛岡市の寺では、法要が営まれました。
盛岡市渋民の宝徳寺では、114年前の4月13日に亡くなった石川啄木を偲ぶ法要が営まれました。
宝徳寺は現在の盛岡市に生まれた啄木が18歳まで過ごした場所です。
啄木はその後、24歳で歌集「一握の砂」を刊行するなど歌人として活動しましたが、肺結核のため26歳で亡くなりました。
生誕140年を迎えた2026年の法要には啄木ファンなど約80人が集い、線香を手向けて祈りを捧げました。
また地元のコーラス団体が、啄木の作品に曲を付けた「渋民村は恋しかり」を合唱しました。
石川啄木記念館 藤原安生館長
「地域をあげて啄木のことを思ってくれる、そういった皆さんの思いが、この生誕140年という大きな節目でさらに広がってくれるよう願っている」
生誕140年の2026年、石川啄木記念館では6月から記念の企画展が開かれます。