12日、高市政権で初となる自民党大会が行われました。
一方、福岡では11日、立憲民主党の県連が臨時大会を開き、中道を巡る今後の方針に不満の声も噴出しました。
◆高市総理
「時は来ました。憲法改正に向け、国会においては結論のための議論を進めてまいりましょう」
12日に開かれた自民党の党大会。
高市総理は憲法改正に強い意欲を示し「選挙に勝ち続ける強い自民党を作る」と訴えました。
一方、11日には立憲民主党・福岡県連の臨時大会が開かれました。
まず行われたのは、前回の衆院選で公明との中道改革連合に合流し、全敗した前議員らのあいさつでした。
◆中道(福岡10区で落選) 城井崇 前衆院議員
「中道新党の作戦があまりにも短期の中で、応援のど真ん中にいた方々すらその中身を十分にかみしめた上で、同じ内容を訴えるところまで手が届かなかった、というのは作戦としては失敗だった」
来年4月の統一地方選に向け、県内の結束を新たにしようと開かれた臨時大会。
中道との「完全合流」も不透明となる中、統一地方選では立憲と公明それぞれで候補者を擁立し、中道が支援に回るという3党の合意文書に対し、参加者の一部からは不満の声も挙がりました。
◆立憲 道祖満 飯塚市議
「地方統一選挙について、どういう風に選挙協力していくか、とか言われているが、立憲民主という形で戦わせてほしい。『中道だ 中道だ』という話はやめてほしい」
◆サポーター
「公明党と立憲民主党は水と油。60年間支持してきたが、このようなあり方はなかった」
◆立憲 福岡県連 鬼木誠 代表
「誤解のないようにお伝えするが、来年の統一地方選挙は立憲民主党として戦う。今後の(中道への)合流に向けたところは議案の中に書かれているが、方向性は出ていない。今から議論していきましょう、ということ」
「高市人気」の一方で、足元が揺らいでいる立憲民主党。
統一地方選に向け、どこまで立ち直せるのか注目されます。