サッカーの百年構想リーグはいよいよ折り返し。リーグ後半はさっそく『福島ダービー』となった。両チームとも負けられない一戦は“点取り合戦”となった。

《明治安田J2・J3百年構想リーグ 地域リーグラウンド EAST-B》
第10節 福島ユナイテッドFC - いわきFC
2026年4月12日 とうほう・みんなのスタジアム 

下剋上の福島か!?はたまた、リーグ首位を走るいわきが連勝か!?
今シーズン2度目の『福島ダービー』には、5700人を超えるサポーターが駆けつけた。

まず先手を取ったのは、ホームの福島だった。
前半4分、岡田のクロスから田中が豪快なボレーシュート。田中のプロ初ゴールは値千金のダービー先制弾に。
田中慶汰選手は「岡君(岡田)からすごいいいボールが来て、岡君は見てなかったって言ってたんですけど、たまたま自分が残ってたので、うまく合わせられたかなと思います」と振り返る。

勢いに乗りたい福島だが、徐々にペースはいわきに。
前半30分、山中のゴールで同点に追いつくと、前半44分には西谷のゴール。西谷亮選手は「前で田中幹太が潰れてくれて、それでできた後ろのスペースに入り込んだって形でいいボールを出してくれたので決めるだけでした」と語った。

前半のうちにいわきが逆転に成功。後半もその勢いは衰えず、後半25分に加藤大晟選手がゴール。
福島は試合終了間際に1点を返すが、反撃もここまで。3対2でいわきに軍配が上がった。

いわきFCの田村雄三監督は「ダービーですので、勝利しかないということは十分理解しつつ、後半戦の開幕として勝利することができたので、また次ホームで勝利できるように1週間いい準備したいと思います」と語った。

また福島ユナイテッドFCの寺田周平監督は「悔しい敗戦ですけど、またこれを糧にして、残りのゲームのところ、少しでも多く勝ちを重ねて、少しでも多くの収穫を得ていきたいなと思います」と話す。

“古巣対決”となった、いわきのキャプテン・堂鼻は、試合後に福島サポーターの元へ…「挨拶に行ったらあたたかく迎え入れてくれたので、すごく感謝してます。リーグ後半も1つずついわきらしく戦って、しっかり勝利を目指すだけだと思うので、引き続き応援よろしくお願いいたします」と話した。

【福島ユナイテッドFC 2-3 いわきFC】

福島テレビ
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