広島市立大学・広島平和研究所の新しい所長に東京大学大学院教授の石田淳氏が就任しました。
石田淳所長は東京都出身の63歳。
前職は東京大学大学院総合文化研究科の教授で専門は国際政治学と平和研究です。
石田所長は平和研究の成果を国の内外に発信し研究者のネットワークを強化することで暴力に寄らざる平和に学術的に貢献したいと意欲を示しました。
また、小学生の時に原爆資料館を訪れ、なぜこんなことが起こったのかと核兵器の問題を考えるきっかけになったと語りました。
【広島市立大学広島平和研究所石田淳所長】
「(核兵器使用により)人間の尊厳が蔑ろにされるような事態というのは一体どういう事態なのかということを改めて考えてみるということは広島の平和研究が取り組まなくてはならないことだ」
任期は今月1日から3年間です。