イラン外務省は12日、戦闘終結に向けた協議は、アメリカがホルムズ海峡の開放などをめぐり過度の要求をしてきたため合意できなかったと明らかにしました。

イラン外務省のバガイ報道官は12日、仲介国パキスタンで行われたアメリカとの戦闘終結に向けた協議は合わせて24時間から25時間続いたとした上で、ここ1年で最も長かったと話しました。

バガイ氏は協議についていくつかの問題は合意に達したが、アメリカが過度な要求をしてきたためホルムズ海峡など2、3の重要な問題は意見の相違が大きく、最終的に交渉は合意に至らなかったと明らかにしました。

イギリスのフィナンシャル・タイムズは交渉担当者の話として、イラン側がホルムズ海峡の通航料徴収や管理継続を主張したのに対し、アメリカ側は「共同管理案」を提案したと報じています。

バガイ氏は今後も仲介国のパキスタンや周辺の友好国との接触は続けるとして、アメリカとの協議を続けていく考えを示しました。

フジテレビ
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国際取材部
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