大手企業の賃上げ率が、3年連続で5%を超え、引き上げ額は過去最高となりました。
経団連が大手企業の春闘の回答を集計したところ、定期昇給とベースアップなどを合わせた平均賃上げ率は5.46%で、3年連続で5%を超えました。
金額ベースでは1万9964円の賃上げとなり、今の集計方法に変更した1976年以降過去最大の引き上げとなりました。
経団連は、人材の確保や定着に向けて賃上げの流れが強まっているとしています。
また、中東情勢については、今回の集計では直接的な影響はほとんど含まれていないが2027年の賃金交渉などに反映される可能性がある、と懸念を示しています。