茶摘みのシーズンを本格的に迎えるのを前に、福岡県八女市で恒例の「新茶祈願祭」が開かれました。
全国有数のお茶どころ、八女市の広大な茶畑に青々と芽吹いた「新芽」。
まもなく、新茶の収穫シーズンを迎えようとしています。
この一番茶の本格的な茶摘みを前に10日、八女市の福島八幡宮で行われた祈願祭には、生産者など約80人が参加し、摘みたての新芽を祭壇に献上した上で豊作と作業の安全を祈りました。
今年は2月から3月にかけて雨が少なかったため、わずかに生育が遅れましたが、その後は天候に恵まれ順調に育っているということです。
◆JAふくおか八女 茶業部会 原島政司 部会長
「(今年は)じっくりと育った芽で、去年以上の旨み、香りの良い茶が取れるのではないか」
新茶の摘み取りは15日ごろから始まり、18日には初入札が行われる予定です。