整備が進まず、棚上げ状態となっている「中国横断新幹線」=伯備新幹線の実現に向け沿線住民の機運を高めようと、沿線自治体などでつくる整備推進会議が新たなロゴマークを決定しました。
夕日と新幹線をモチーフにした新しいロゴマーク。
新幹線が山陰にやってくるイメージをビジュアル化し、車体には島根・鳥取両県のシルエット。
伯備線を走る「特急やくも」を連想させる「雲」もあしらわれています。
3月30日に松江市長の定例会見でお披露目されました。
伯備新幹線の実現に向けて機運を高め、認知度向上を図ろうと、沿線自治体などでつくる整備推進会議が2025年10月からデザインを公募、106点の応募の中から、出雲市の多久田寿子さんの作品が選ばれました。
松江と岡山を現在の伯備線に沿うルートで結ぶ中国横断新幹線=伯備新幹線は、1973年に国の基本計画路線に決定、しかし半世紀以上が経った今も整備が進んでいません。
推進会議では後、早期の整備計画路線格上げを目指す取り組みのシンボルとして、ロゴマークを活用することにしています。