アメリカのトランプ大統領の妻・メラニア夫人は9日、ホワイトハウスで異例の声明を発表し、少女買春などの罪で起訴され自殺した富豪、ジェフリー・エプスタイン氏との関係を否定しました。

メラニア夫人:
私と、恥ずべきジェフリー・エプスタインを関連付ける嘘は今日、終わる必要がある。

メラニア夫人は声明で、エプスタイン氏からトランプ大統領と同じパーティーに招待されたことがあったものの、「友人関係だったことは一切無い」と説明したうえで、「私はエプスタイン氏の被害者ではない」と述べ、エプスタイン氏が自身をトランプ大統領に紹介したとの一部の臆測を否定しました。

ホワイトハウスで5分ほど声明を読み上げたメラニア夫人ですが、記者団の質問には答えず、会場をあとにしました。

メラニア夫人は自身とエプスタイン氏を結びつける報道を批判し、議会に対し、エプスタイン氏の犠牲者に証言の場を与える公開の公聴会を開くよう求めました。

こうした中、アメリカのニュースメディア「MSNOW」は、トランプ氏が声明について事前に把握していなかったと答えたと報じました。

アメリカメディアは、政権が事態の沈静化を図る中、メラニア夫人が政権側の調整を経ずに声明を発表した可能性を指摘していて、波紋が広がっています。

フジテレビ
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国際取材部
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