インターネットを利用したサイバー犯罪の対策を強化するため、北海道警が「サイバー局」を新たに立ち上げました。
4月から設置されたサイバー局は、高度な知識を持つサイバー犯罪捜査官を含む約60人体制で情報収集やサイバー犯罪の取り締まりを行います。
4月9日に道警本部で行われた発足式では、友井昌宏本部長が「道民や社会に対する重大な脅威となっています。強化された体制を十分に生かし、道民の期待に応えていかなければなりません」と捜査員たちに話しました。
■増え続けるサイバー犯罪
北海道内ではSNSを悪用した詐欺や、不正アクセスなどのサイバー犯罪が増加傾向にあり、2025年は過去5年で最多の検挙数となっています。
(過去5年の検挙数)
2020年→446件
2021年→603件
2022年→561件
2023年→596件
2024年→798件
2025年→961件