北海道北部の下川町で4月9日午後、クマの目撃が相次ぎ、警察が注意を呼びかけています。
クマが目撃されたのは下川町斑渓の町道近くの草地です。
9日午後2時50分ごろ、車で走行していた人が、道路から約50メートル南東の草地に体長1メートルほどのクマ1頭がいるのを目撃し、近くの駐在所に届け出ました。
さらに約1時間40分後の午後4時30分ごろ、最初に目撃された場所から東に1キロほど離れた温泉施設で商品の搬入をしていた業者が、近くの山の斜面にクマが少なくとも1頭いるのを目撃しました。
いずれの現場も足跡などの痕跡は見つかっていませんが、警察と町は同一個体の可能性もあるとみて、警戒を強めています。