新潟県内のJAで農家のコメ作りの技術向上を支援する取り組みが今年も始まりました。

JAえちご中越がおととしから始めた『稲作塾』。

次の世代を担う農家のコメ作りの技術向上や農家同士の交流を深めることを目的としていて、今年は24人が参加しています。

1回目の4月6日は、丈夫でたくましい苗を育てる方法などを指導員が講義。

農業用ハウスでは高温などにより苗が痛む“ヤケ苗”などを防ぐため、効率的に温度管理をする方法についてアドバイスされました。

【JAえちご中越技術指導統括 高橋友行さん】
「ずっと温度計を見ていなくてもわかるように、最高気温と最低気温がちゃんと出る温度計を入れてほしい、農業用ハウスの中には」

参加者は体系的に技術を学べる機会を歓迎していました。

【参加者】
「今のところ決められたことしかわからないので、実際、この作業がどういう意味があるのか、どういう結果につながるかということを理解していくことが課題」

【参加者】
「4月から暑くなっている。今年の夏も暑いと言われているので、肥料や育て方によって少しでも変わればいい。そういった面も含めて勉強してきたい」

稲作塾は今年度あと6回予定されていて、実際の参加者の田んぼでの研修も行うということです。

NST新潟総合テレビ
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