5月に迫る新潟県知事選挙に向け、動きが加速しています。現職の花角知事が4月7日、選挙事務所を開設。支援する政党の関係者などが集まり、選挙に向けた協力を確認しました。
7日朝、新潟市中央区のビルに姿を見せた花角知事。
5月14日告示、31日投開票の日程で行われる県知事選挙について、現職の花角知事は3期目を目指して出馬することを表明しています。
7日の事務所開きでは、花角知事が支持者や政党関係者などを前に必勝を誓いました。
【花角知事】
「経済に活力ある、そして安全安心で暮らしやすい新潟を皆さんと一緒に目指して、全力で取り組んでまいりたいと思います」
そして、事務所開きのあとには、花角知事を支持する自民・公明・国民民主の3党が選挙に向けて協力していくことを確認。
【自民党県連 岩村良一 幹事長】
「政党の枠組みの再編が行われている中で、見ていただいた形で大きな輪に広がっているのではないか」
花角知事の対抗馬としては、立憲民主党の土田竜吾県議が立候補を表明しています。
その立憲民主党とは、公明党が前回の衆院選を前に新党・中道改革連合を結成し、国民民主党は県議会で同一の会派を組んでいますが、いずれも土田県議ではなく、花角知事の支持を決めています。
【公明党 安沢峰子 県議】
「国政と地方は違うので、私たち公明党は県政与党として、花角さんを支援していくという立場」
【国民民主党県連 上杉知之 代表】
「4年前も支持をしているし、この間、花角県政を支持してきたので、引き続きということで。それぞれ政党が集まった会派なので、それぞれの政党ごとということで特に問題はない」
このほか、知事選をめぐっては3月31日、元五泉市議の安中聡さんが立候補を表明。
告示まで1カ月あまりとなり、各陣営の準備が本格化しています。