大野市内の山里では春の訪れを告げる100万本のカタクリが群生し、可憐な花を咲かせています。
大野市矢地区にある「矢ばなの里」の森の中では、カタクリの花が山肌を紫色に染めるように咲き誇っています。
カタクリの群生地は約3ヘクタールの広さがあり、20年ほど前から地元の住民が遊歩道を整備したり獣害防止のネットを張ったりと保全活動を続けています。
今年は、雪解けが早く例年より1週間ほど早い3月28日に開花しました。カタクリが風に揺れる姿は「春の妖精」とも呼ばれます。
訪れた人は「かわいらしいですね。去年は、見られなかったけど今年はきれいな花が見られてよかった」「例年より咲くのが早い感じがする。うつむき加減で可憐な感じが魅力」と可憐な花に癒やされている様子でした。
見頃は4月10日頃まで続きます。