福島県を訪問中の天皇ご一家は、東京電力福島第一原発がある双葉町を初めて訪問されました。
6日夕方、ご一家は福島第一原発がある双葉町を訪れ、被災者と懇談されました。
避難生活を経て、町でカフェを営む山本敦子さんは、愛子さまから「おすすめのメニューはなんですか?」と尋ねられ、「スペシャルカツサンドを大きなお口で召し上がっていただきたいです」と紹介し、笑いに包まれました。
カフェ「ペンギン」山本敦子さん:
やっぱりつらい時があるけれども、乗り越えると先にはこんなに良いことが待っているんだという。次の夢は、カツサンドを召し上がっていただくことです。
原発がある自治体への訪問は皇室で初めてで、両陛下は側近を通じ、「被害の大きさを肌で感じるとともに、様々な苦難を乗り越えてこられた福島の人々の思いを改めて深く心に刻み、災害の記憶や教訓を引き継いでいくことの大切さについて思いを新たに致します」と感想を寄せられました。
ご一家は7日、原発がある大熊町や富岡町などを訪問される予定です。
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