福島県を訪問中の天皇ご一家は、福島第一原発がある双葉町を訪れ、被災者と交流されました。
6日午後6時頃、ご一家は東京電力福島第一原発がある双葉町で、被災した人たちと懇談されました。
懇談した中の1人で、住民の交流の場となるカフェを切り盛りする山本敦子さん(54)は、避難先で中学生だった娘が環境になじめず苦労した当時の経験を5年前、オンラインを通じて両陛下に涙ながらに伝えていました。
愛子さまと同世代の娘が今では店を手伝い、復興への支えとなっていて、両陛下は初めて直接対面した山本さんに、「(娘について)元気になられてよかったですね」とねぎらわれました。
また、愛子さまは「(カフェの)おすすめのメニューは何ですか」と質問し、カツサンドの話題になるなど終始笑顔で交流されました。