東京・中野区のランドマークとして親しまれてきた「中野サンプラザ」について、当面、廃墟のまま姿を残し、2030年度に解体を開始することがわかりました。
2023年に閉館した中野サンプラザは取り壊されたのち、2029年度に複合施設が完成する予定でしたが、事業費が当初見込みの2倍近くに膨らみ計画が白紙撤回されていました。
中野区が新たに発表した再開発計画の方向性によりますと、来年度、事業者を募集して2030年度に解体を開始し、2034年度の完成を目指すとしています。
住民などから、中野サンプラザを残して活用できないかとの意見もありましたが、区は、採算性があわないとして解体することを決めたということです。