6日の秋田県内は各地で気温が上がり、5月中旬から下旬並みの陽気となりました。こうした中、秋田市ではサクラの開花が発表されました。2025年より9日早く、開花日としてはこれまでで2番目の早さです。

6日午前10時、秋田地方気象台のサクラの標本木を確認すると、花が5輪咲いていて、職員が「本日をもってサクラの開花となります」と発表しました。

2025年より9日、平年より11日早く、開花日としては2021年と2023年の4月4日に続いて2番目の早さです。

秋田市川元むつみ町の秋田酒類製造にあるサクラの木は、一部の花が開き始めています。ボイラーが近くにあり、黒い屋根が日光を集めやすいことで温まりやすく、例年、気象台の開花発表よりも早く咲き始めます。

6日は、日中の暖かさでさらに開花が進みました。

各地の最高気温は、横手市で23.3度、由利本荘市矢島で22.7度、秋田市で20.0度と、5月中旬から下旬並みの気温となり、多くの観測地点で2026年の最高を記録しました。

県内で最も気温が高かった横手市では、半袖で歩く人の姿も見られました。

横手公園のサクラは、6日に開花発表とはならなかったものの、日当たりの良い場所で花が咲き始めています。

サクラは例年、開花から5日ほどで満開となり、順調にいけば秋田市のサクラは11日ごろには見頃を迎えそうです。

秋田テレビ
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