JR東日本などが行う国内最大規模の観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン」が、再来年、宮城県内で15年ぶりに行われることになりました。
4月3日は、JR東日本の高岡崇東北本部長が、村井知事と仙台市の郡市長にキャンペーンの実施を伝えました。
時期は再来年・2028年の10月から12月で、宮城県での実施は2013年以来15年ぶり3回目となります。
「デスティネーションキャンペーン」は、JRグループと各地の自治体が連携して実施する、国内最大規模の観光キャンペーンです。
前回、2013年のキャンペーンによる効果は、観光客数が98万人増え、経済波及効果が103億円に上ったと推計されています。
宮城県 村井知事
「デジタル技術を活用すること。二次交通を充実させること。東北のことをまだ知らない人も多い。その東北の良さを知っていただく。そういったことに力を入れていきたい」
JR東日本 高岡崇東北本部長
「宮城県には魅力は十分にあると思っているが、弱みはそれがしっかりと伝えるべき人に伝わっていない所。この魅力をしっかりと伝えていくところに、我々は力を入れていきたい」
今回のキャンペーンの具体的な内容はこれから決定するということですが、コロナ禍を経て回復傾向にある観光振興を後押しするものと期待されています。