悪質性や危険性の高い自転車の交通違反に対して反則金を課す、いわゆる“青切符制度”が始まって3日目となった4月3日、宮城県内で初めて青切符による摘発が行われました。
宮城県警によりますと、3日午前、宮城県内で交通違反取り締まり中の警察官が、一時停止の標識がある交差点で停止をしなかった自転車の運転手を発見。
「一時不停止」違反で、宮城県内では初となる青切符を交付し、反則金5000円を科したということです。
4月1日から始まった「交通反則通告制度」、いわゆる“青切符制度”は、16歳以上を対象に、事故につながる悪質性や危険性の高い自転車の交通違反に対し、反則金を科すものです。
スマートフォンを操作しながらの「ながらスマホ」には、最も高い1万2000円の反則金が科せられるなど、113の行為が対象です。
宮城県警によりますと、去年1年間で自転車の事故で5人が死亡、534人がけがをしていて、死傷者の4割以上に交通違反があったということで、自転車の安全利用を呼びかけていくということです。