産・学・官が連携して先端的なサービスを生み出そうという「仙台市×東北大学スマートフロンティア協議会」が、総会を開き、分野をまたいだデータの活用をさらに進めることなどを確認しました。
「仙台市×東北大学スマートフロンティア協議会」は産・学・官が連携し、分野を横断したデータの活用やAIなどの先端技術によって最先端のサービスを生み出し、地域課題の解決を目指す取り組みです。
協議会には仙台市と東北大学、それに宮城県内の企業など87の事業者が参加しています。
3月30日の総会では、今後増加が見込まれる外国人住民への対応として、AIを活用した行政窓口の支援システムや、バスの自動運転といった実際の取り組みが報告されました。
また、今後、分野をまたいだデータの活用をさらに進めていくことなどを確認しました。
仙台市 郡市長
「実証のフィールドを提供することと、国の補助金を持ってこられるように、特区制度を活用しながら、さまざまなチャレンジを後押ししていきたい」
東北大学 青木孝文副学長
「若い人が新しいAIの応用にチャレンジしてみたいとか、そういうことをトライできる都市になっていくといい」
協議会では今後、こうした取り組みを実証にとどめず、市民生活に役立つサービスとして実用化していくことを目指すとしています。