子供の事故を防ぐため、新たにベビーカーなど2つの製品に安全性を示すマークの表示を義務づけます。
政府は、2025年12月から3歳未満向けのおもちゃと乳幼児用ベッドの製造事業者に対して、国が定める技術基準に適合していることなどを示す「子供PSCマーク」の表示を義務づけています。
こうした中、政府はきょう新たにベビーカーと乳幼児用のベッドガードも対象に追加することを閣議決定しました。
乳幼児用のベッドガードでは、過去10年間で死亡事故が4件発生しているほか、ベビーカーでも指を挟んだり転落して頭をけがする事故が起きていて、検査や基準の義務付けで安全性を高める狙いです。
7月に施行予定で、違反した場合は、1年以下の拘禁刑か100万円以下の罰金が科せられます。
今後、重大事故が起きている抱っこひもや乳幼児用の椅子などについても対象に追加するか検討を進めるとしています。
(フジテレビ経済部)