アイドルや映画などファンが好きなものを応援する「推し活」を街の活力につなげようと北九州市が新たな部署を立ち上げました。
新たに発足したのは全国でも他に例がないという北九州市の「○○推し課」です。
課長以下5人の態勢で、初日の4月1日は市長も参加してキックオフミーティングが行われ、アイドルやゲームなど「推し」がある市の職員から、ファンの心理や要望などを聞き取りました。
市は「推し活」にかけるファンの熱量を地域経済の活性化につなげることを目指していて、コンサートの後にファンの集いを企画するなどして地域との交流や滞在を創出したい考えです。
当面は既に認知されている漫画やアニメといったポップカルチャーから取り組みをスタートし、官民が連携して新たな「推し」の拠点や関連商品づくりを進め、5年後をめどにコンテンツ産業の誘致やクリエイターの育成を実現したいとしています。