久しぶりの新入社員を迎えた老舗ラーメン店で1日、ユニークな入社式が行われました。
福岡で長年愛される老舗ラーメンチェーン「九州筑豊ラーメン山小屋」。
運営会社には9年ぶりとなる新入社員2人が入社し、福岡県香春町の創業店で入社式が行われました。
2人を歓迎しようと用意されたのが店の看板商品をふるまう「ラーメン入社式」です。
そして調理場に立ったのは、社長です。
Q.ラーメン作るのは久しぶり?
◆ワイエスフード 中村行男 社長
「もう5年ぶりくらいかな」
アルバイト出身の中村社長が、事務職として入社する2人にも現場の空気を感じてほしいと自ら腕をふるいました。
社長が久しぶりに作ったラーメン、そのお味は…。
◆新入社員2人
「おいしいです、めっちゃおいしい」
ラーメンには「祝入社」と書かれた特製のかまぼこも添えられました。
2人はその味をかみしめながら、「山小屋」の一員として働く決意を新たにしていました。
◆新入社員 高松結亜さん
「会社の人たちが明るいので、わからないことは聞きながら頑張りたい」
◆新入社員 西山希空さん
「楽しめる範囲で楽しみながら、仕事を頑張っていきたい」
◆ワイエスフード 中村行男 社長
「この味をかみしめて、今後業務に取り組んでいただきたい」
9年ぶりの新入社員。
その門出を祝う一杯には、会社の思いもたっぷりと込められていました。